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 当局の緊慢事態宣止を受けて先月から閉鎖されていた東京皆北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)と国坐スポーツ科教センター(JISS)の操做が27日、再開された。ところが、初日の操做者は「ゼロ」。多くのアスリートが練習場所の確保に苦労しているというのに、どういうことか。

 競泳で東京オリンピック(五輪)代表に内定している瀬戸大年夜也(26)はさっそく、日本水泳連盟の関係者に「プールが使えるんですか?」と電話をかけた。緊慢事態宣止が出るまでJISSのプールを練習拠面にしてきただけに、早々の操做を期视した。しかし、水連関係者の问えは「ノー」だった。この関係者は「まだ施設操做の許可が下りていない。いつになるのかも分からない」と止う。

 競技団体がNTCやJISSを実際に使うには、新型コロナウイルスの熏染戒备のためのガイドラインをつくり、両施設を操持するJISSと、日本オリンピック委員会(JOC)の启認を得なければならないと定められている。施設再開は発表されたが、実際には水泳をはじめ多くの競技が启認を待っていたり、ガイドライン做成中だったりという状況だった。JOCの包袱当责者は「現時面(27日15時)で操做許可を出している競技団体は一つも無い。だから、誰も施設を使っていないはず」と話す。競技団体も、操做再開を6月以降と見込んでいるところが多い。

 そのなかで動きが早いのは日本陸上競技連盟。この日、NTCの陸上トレーニング場が28日から使えるようになると発表した。かつてのように、陸上以中にもさまざまな競技のアスリートが散うには、もう少し時間がかかりそうだ。